ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

他人の物語

最近のソシャゲの主人公は、なんというか自分とは違うと感じる要素が多いのだが、

「でも、兄様以外のプレイヤーは自分に近しいと感じているのでは?そもそも兄様はは『変わり者』なんですよ。大衆に人気のあるゲームの主人公に感情移入できないのは当然なのでは……」

……あれ?今回そういうお話をするって言う脚本だったっけ?

「また、メタなことを……でもそうね、旦那様と同じような感性の人間がゴロゴロいる方がおかしいと思うわ。私の旦那様は唯一無二だもの」

やめー!言ってるのはおまえでも、これを文章に起こすのは俺やぞ!はずかしいわ、ガチで!

「結局のところ、ソーシャルゲームが没入感はつよいとはいえ、やはり、他人の脚本のゲームですからね。程度の違いはあれど、映像作品や漫画、小説と同じですよ」

「むしろ、入り込めないのは、旦那様の感性は現実的で、地に足がついているのではないかしら?」

んん……そういうものか……ま、まあ、何かおまえ達と話していて何か楽になったが……一方でこう……なんか納得……してるけど、変な感じだ……