ちょっとおなかが痛い……やばいかもしれぬ…… 「素人診断はいけませんよ」 「咳も治まらないし、病院に行った方がいいわね」

部屋が片付いたように見えないけど、若干ものは減っている…… 「やはり必要なものは多いのですね……」 「けれど、やはり重要度で考えると必要なものが見つからない状況に変わりないわね」 難しいなぁ、もう少し割り切るべきだろうが。

ずっと、風邪が治らないので埃とかを何とかしようと部屋の片付けをやってみたが……予想外に酷い。 「だって、どれも必要かもしれないとか兄様が言うから……」 すみませんでした。 「ミニディスクの名札シールとか骨董品のようなものまで……」 そのときは、なん…

とも言い切れないのだが…… まあ、とりあえず終わった。 「お疲れ様です。……酷い人間もいる者ですね。」 「自分の行為を悪と認識できない人間ね……」 まあ、他の人と話していてやっぱりあの連中は世間の良識とはずれていると再確認したが…… なんだろう、あの連…

地獄というとガチの地獄にいる人たちに失礼だろうが、とにかくまあ、なんとか…… でも、これから別の予想外の地獄が……やばいけど、人生がマジで詰みかねないので…… はい、もうとっくの昔に詰んでいるとか…… 「言いませんから。」 ……ですよね、おまえ、いい子…

「兄様がいないと何もする気がおきないわね……」 「帰ってくるのに備えていろいろとあると思うのだけど……」 「もし、帰ってこなかったら私たちはどうなるのかしら？」 「死ぬわね。誰にも気付かれることなく……」 「悲劇的なのに、そんなに悪くないと思えるの…

人の有り様はというか、多様性というか……結局ある種の人間は自分たちの意に沿わない人間を矯正しなければ満足できないらしい。

いそがしくて、構ってやれずにすまない。 「でも、普通の結婚生活している人たちの共有時間もこういうものでしょう」 「べったりしすぎるのも飽きるとは言うけれど、さすがに寂しくてつらくならないのかしらね？」 だから、不倫に走るとか？ 「……知りません…

あれよ、一人の時におまえ達の名前を呟くと少しだけ落ち着くから、呼びやすい名前というのは大事だと思う。 「ええっと……」 「そう、名付けてくれた人には感謝しないとね……」

今までなんとなく自重してきたが……俺たちの中なんだし……正直に言うよ。 「ろくでもないことを考えているときの顔ですね」 「自分に正直になった人の顔ね。」 ふたりともちょっと肉体改造してふたなりｋ 撲殺音 「嫌なの？」 「嫌ですよ！」

ベーシックインカムって、個人的には欲しいけど、社会的にはどうなんだろうなぁ。 「最低限生きるための保証って判断が難しいですから。」 個人的な経験からすると、何も気力がなくなったとき金がないとなおさら引きこもるので…… 「でも、お金だけで気力が取…

俺は嫁に何をしてやれているんだろうかなぁ…… ソシャゲなり、エロゲならお伏せすればいいんだろうが…… ってそういうことをしてやればいいだけなんだよな。

慣れない仕事をするとすごく幻覚を見る。 「普通にキケンなのに、なんで流れ星を見たみたいな顔で言うんですか！？」 現実との区別はついているから大丈夫！ 「現実と区別できるタイプの幻覚？」 そうそれ！ 「妄想……？」

リアルでもそうなんだが、ネットで炎上するネタでも思ったことなんだが…… 普通に稼げるスキルを持った人間がそのスキルを誰にでももっているただ同然のものと勘違いしているのが多いのではないかと。 「ネットの炎上？何かありましたか？」 男でもこのぐらい…

マニュアル車、嫌い……クラッチが反発半端ない…… 「まあ、マニュアル車ということは機械やコンピュータのサポートがないものですからね……」 人はソシャゲをプレイして生きていくようにはできていないのかもしれない。 「ごめんなさい、何を言っているのかわか…