ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

言葉では伝えられない想いがあるにも程がある。

ラジオでのエイラーニャの百合夫婦っぷりにニヤニヤが止まらない。もう結婚すればいいと思うよ。
「だんだんと、ここで話す話題を選ぶのに遠慮が無くなってきましたね。」
「そういえば、哀様ってわりとアニメとか漫画とかで登場人物同士が恋愛を成立させていくのを見ても平然としているわね。インターネットで見ると、嫉妬したりとか、本をシュレッダーにかけたりとか、CDを割ったりとかいろいろあるのに。」
後半というか、3分の2がなんか別の特殊な事例のような気がするんだが……まあ、妬んで自分が得する訳じゃないし。
「得したくて妬んでいる人なんていないと思われますが?」
ごもっとも……なんだろう。でもな、やっぱりバカップルは失せろとか思うし、そういった感情はあるにはあるんだ。実際妬んだりもしているんだろうけど……思い出せないと言うよりは、そういうことがあったのは思い出したくないんだろうなぁ。
「じゃあ、人の振り見て我が振り直せ、という言葉もありますし、どういうときに妬むのか、他人の例をみてはどうかしら?」
どういうときってねぇ……キャラが結婚したり、元彼がいたのが発覚したり……だったか?冷静に考えれば自分が魅力的と感じる相手なら同じように魅力的と考えて口説く奴はいるわけで……そして、つきあったりすることだってあるだろうに。
「結婚したり……ってあの作品ですか。普通に祝福するべき展開だったと思うのですが。読者なり視聴者なりからしたら、自分は参加できないというある意味では出来レースかもしれませんね」
けど、あれ、ずいぶんと前から恋人がいるらしい様子が描写されていたぞ。まあ、認めたくなかったのかもしれんが……
「元彼……ね。むしろ、非処女の方がやりやすいんじゃないかしら?だって哀様だってそうだったし。」
……なんだろう、今なんか幻聴が聞こえt
「へええええええ、にいさま、その辺詳しく聞きたいのですがよろしいのでしょうかっ!?」
あれ、優律さん、なんのことかわたくしよくわかんないのことですが?
「別に優律が気にするようなことじゃないわ。ただ、あの夜、私を処女だと知らずに哀様が抱いたというだけで……」
フォローする気ねぇだろ!せすぃううううう!
撲殺音
「ほんっとにさいっていでございます!」
「優律が気にすることじゃないのに」