ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

遅ればせにも程があるけど。

二日目 12月30日 9804歩
「本当に回復していたんですか?」
唐突だな……まあ、6〜8割方回復してたよ。それに基本売り子だし、東方に行くつもりはないし。と思っていたらホントにそんなには買わなかったな。
「というより、あまり動かなかったというべきかしら?」
「黒姉さんドールのスカートの中を撮影したりはしていましたけど……」
許可はちゃんと取ったよ!
「普通はそもそも許可自体とりません!」
いや、コミケだし……マナーを守りさえすれば……
「マナーを守りさえすれば、何をしてもかまわない……というのも奇妙な表現ね。奇妙と言えば、どうして、あの会場でで商業漫画単行本を読んでいたのかしら?あの時間にもっと廻ったりしようとは思わなかったの?」
……それは俺も思った。(−−;) あ、ちょっと時系列的にはまえになるが、なぜか、入場時に闇野さんと電話がおかしなことにあちらの声は聞こえど、こちらの声は届かず……という状態に。ちなみに帰ってから親との電話など普通に出来た。
「まあ、コミケですから何があってもおかしくないかと……」
いや、あっちゃダメだから……飲み会は会場の近くというサプライズ。というか、ここは地の果て特車二課だと思ってました。はい。飲み会の参加者はわんこと伺か関係で……よくわからないです。
「挨拶とか無かったものね。」
「挨拶などがあっても即座に人の名前を忘れる人がここに……」

三日目 12月31日 12491歩
前回、諸事情で遅めに行かざるを得なかったのだけど、結果むしろいつも以上にスムーズに動けたので今回体調崩れ気味だったこともあり、遅めに行動するつもりだったのだけど……
「なんだったら、秋葉原の店を覗いてみても良かったのでは?」
まあ、なぁ……けど、それやったら際限なくなるしなぁ……
「結局9時頃にはホテルを出たんですよね。そろそろホテルの清掃が始まるということで……」
10時ぎりぎりまでホテルにいる人ってそういないだろうから、あんまりそういう光景を知る人って少ないんだろうけどね。
「そして、東京駅からバスに乗って移動したのだけど、遅めとはいえバスがあまりにも空いていたわね。」
「とはいえ、数人は立っていましたが、それでもなんどかりんかい線の混み具合を経験していると雲泥の差を感じました。」
で、バスが予想より早く着いてしまったし。今まで朝早く出た場合、朝食や昼食を買う時間を入れたりしなきゃいけなかったのがホテルの朝食をしっかりとったこともあって、変に空腹にならず、選ぶのに時間食わなかったりと、バスを並んで待つ必要がなかったり……
「予想外に早く着いたために列に並ばなくちゃいけなかったのよね。」
それは仕方ない……んだが、ちゃんと係員の指示に従ったのに、後ろからすごい群衆の列が来たんですけど……いや、マジで……すげえ、もうしわけないけど。結果的におもったより早く入れました。……まあ、その分まじ修羅場だったけどね。
「戻ってきたときのにいさまの言葉が、ここ涼しいな、でしたから。なんなら上着を私たちが預かりましたのに。」
……まあ、次の機会には考えておく。とかく、買い物をかねて各所に挨拶回り。その意味でも二日目は回る理由は無かったんだなぁ。で、UCのオチは酷いとか、でも、劇場まで見に行くとか、そんなお話をば。
「他にはどんな話を?」
別の人とだけど、更新無いけどあの人ひょっとして死んでない?とか。
「怒られますよ。確かに心配にはなりますが……」
4時になる前には早々に離脱……して正解というか、東京は天気が良くても、北九州空港が強風で飛行機が遅れるという事態に……まあ、飛行機が遅れるというのはよく聞く話とはいえ、実際に遭遇したのは初めてだった。
「最悪の場合、ホテル代って出るのかしら?」
……どうなんだろう?
「状況次第だと思いますよ。他の空港に離発着する便への振り替えなどいろいろ対応方法があるようですから。」
最悪でも福岡空港は大丈夫そうだったのでそっちに着陸するかなと思ったが……
「ただでさえ過密状態の福岡空港にですか?別の地方空港の可能性が高いと思いますよ。」
むぅ……まあ、元々最終便のチケットでとっていたのを、それより前の便でキャンセル待ちしていたって状況なんで、時間的な不都合は特になかったけどな。

……って別にこんなの書かなくても良かったかな?
「何あっさりと全否定しているんですか。」