ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

セックスは戦争、そう富野監督も書いてていたけどさぁ

優律にレズ要素は特にないわけだが、

「いきなり何を言ってるんですか?」

いや、昨今、下手にLGBTQな要素を入れると、ちょっとした解釈違いで炎上して、殺人予告されるとか……

優律に変な性癖入れなくてよかったなぁ……と思って……

「ただの中世因習村の野蛮人でしょう。中途半端に現代の知識を得たら、それを棍棒魔女裁判を始めるカルトなんて気にするだけ時間の無駄でしょう」

単なる性欲の発散方向がどこに向くかなんて、それこそ、個人の性癖であって、お前らとセックスするわけでものないのに、なんでてめえの変態性癖に合わせてやる義理があるというのか。

「まあ、二人の暴言はともかく……自分たちの性癖が、他人を断罪するための特権となると考えるその発想は確かに理解できませんが……」

いやあ、あれ、我に返ると相当恥ずかしいだろ。だから、一生気づかないふりをしなきゃいけなくなる。

戦争犯罪を行った国があれは正義のためだったといいはるようなものなのかしら?」

……うん、人間って愚かだね。どうにかならんかな?