ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

とりあえず、ロボットなら何でもよかったそんな年頃。

もう、そんなシーズンじゃないけど、スーパーのお菓子売場というか食玩売場みてると遠足のおやつを買いに行ったときのことを思い出した。

「ああ、300円までの制限をかけることで、金銭感覚を学習させるという」

……いや、多分、そんなことは考えてないと思うぞ。

「じゃあ、なんの意味があるのかしら?」

さあ、際限なく持ってこられると、妬み嫉みから、トラブルになるとかそういう……ああ、もう、そういうのはいいんだよ、食玩の話だよ。

「今、気づきましたが、遠足に食玩はちょっとおかしくないですか?」

そういうときぐらいしか、食玩を買うチャンスがなかった……わけでもないが、買ってもらうチャンスはそんなになかったから、コレクションどころじゃなかったし。

「遠足に持って行く食玩って……指人形みたいなプラモデルかしら?」

持って行くというか、持って帰るというか……そう……ミニプラモだな。

チョコボールの……って今はもうないか。あれ。

キャラメルの箱よりもちいさいのに入ってるような……

「それってずいぶんと思ったより小さいのでは……」

まあ、そうだな……三つそろえて合体する奴とかあって、真ん中の一つしかなくて……

「……それは切ないわね」