ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

適正価格の感じ方

なんか、急に何年も眠らせていたヘッドホンを使うようになってしまった。

「でも、耳当てのところボロボロですよ。メーカーで修理とか受け付けないんでしょうか?」

流石に旧くて保証対象外、らしいからならぁ、専門店で修理受け付けるところもあるけど。

「買い直そうにも機械的な部分は壊れていないものね。買い直すなら結構なお値段するのよね。中の充電池が劣化してるならともかく、放置していた割に元気そうよね」

使ってみないと、劣化を確認できないからなぁ。

それで、駄目なのがわかれば買い直すが……

「修理できるにしても、するべきかどうかの判断も難しいですか」

気になるのはみみあてだけだから、耳当てのカバーって一応売ってるんだよな。しかし、これ、高い気がする……それとも、これでも安いんだろうか?買い慣れていないものは価値がわからなくて困る。

「耳当てのカバーは買い直しても保護用として使えるから買っても無駄にはならないようね」

そこだけは、とりあえず安心できるから、落とし所なんだろうな。