ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

必要なもの

俺にはお前達しかいないのかもしれないなぁ。
「なんですかいきなり!?」
「嬉しいと言うより心配の方がおおきいわ。」
深く気にするな。……つっても気にした後か。いや、ストレスをためずに接することが出来るのが……ってことで。

で、話は変わるけどさ……俺が仮に児童売春したらどうよ。
「は?」
「唐突すぎて想像できないわね。」
あれ?仮定の話とはいえ怒ったりしねえの?
「その仮定にリアリティがあるならともかくあり得なさそうな話をされても……」
「そうね。例えば……優律が突然方向者天国でストリップを始めたら哀様はどうするのよ。」
「なんで私なの!?」
「私よりもっとありえなさそうでしょう。」
まあ、確かにどうするかなんて想像できないよな。普通に止めるとは思うが……
「社会的に死なせるわけにいかないから、そういう意味では止めるでしょうね」
「後で怒りはするかもしれないけれどまずはありえないと信じないでしょうね。」
あ〜、いや、でも、何となくわかった。
俺はオタクだし、他にも知っているから、そういう手合いが実際に性犯罪も猟奇殺人も犯さないのを知っているけど、所謂規制派は実際どんな人間なのか知らないのか。
こっちもこっちでケータイ小説とか売春推奨小説としか思えないが実際に読むティーンエイジャーが売春するかどうかはまた別問題か……
「実際にそんな犯罪のやり方があるという知識が防犯に行くか、犯罪の実行に結びつくかは人それぞれですよね。」
「そもそも哀様もいろいろなアダルト作品を見たり読んだりしてきたでしょうけど、一度でも同じようなことをしたことがあるのかしら?」
……いやないな。全く、全然。
「フィクションのようにあって欲しいとは思っても、そういう願望自体が現実の違いを認識すると言うことだもの。」
まあ、なぁ……すると、そういう犯罪を犯す奴には願望がないってことなのか?
「なんというか、薬物の禁断症状かしら?そうしたいじゃなく、そうせずにはいられない、ですらなく、ただ制御する理性がまともに働いていないという感じね。」
「ほら、にいさまもよく言っているじゃないですか、性犯罪が報道される度にそういうお店に行けばよかったのに……と。にいさまに思いつくことが彼らには思いつけない。つまり理性がない。」
いや、単純にそういうお店があるってことをしらんのかもしれないがな。
「つまりそういうお店をもっと宣伝すれば性犯罪は防げるということね。」