ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

断罪されるパンツ

風呂で寝てしまった……何か夢も見た気がする……

「ずいぶんと疲れていたんですね……そんなに仕事が疲れていたんですか?」

いや、パンツのせいだろ、アレは……

「事情を知らないと何のことかわからないわね」

昨晩、履いてたパンツがすごく蒸れたからな……眠れないくらい。

「でも、冬だから大丈夫だとか言ってましたよね。確か同じのを数日前も履いて寝ていましたよね?」

ああ、だから、大丈夫だと思ったんだが……やっぱり冬だろうと、通気性の良い奴じゃないと駄目だわ。

「身体に甲斐があるぐらいならもう着ない方が良いわね。やはり捨てた方がいいわね」

別に破れたりしているわけじゃないんだけどな……

「壊れて無くても、経年劣化を考えて私のパーツは交換しますよね」

……そうだな……

あけましておめでとう。という話ではない話

あー、そうか、自分って反権威主義というか、そういう嗜好なんだな。

「なんのことですか?」

いや、自分の嫌いなアニメって、サブカルを馬鹿にしていた『大人達が絶賛していたもの』が多いなと。

 「そのアニメの作品そのものではなく、その周りにいる人間が嫌いだったのね」

そうだな。感想を押しつけると言うより、彼らの考える感想を押しつけてくる連中が嫌いだった。

「その作品にどう感じるか、そういう人格の問題を否定されているように感じていたんでしょうか?」

まあ、感覚的なものだけど、作品に罪がないかというと、そういう風に利用される前提で作られるモノはどこかしら醜悪というか愚劣な手段そのものに感じられるというか。

服を処分考えた方が良いんだろうか?

特にワイシャツとか。

「仕事できなくなったんですよね?」

「そもそも、首回りがキツくなったせいで着なくなったのよね。ネクタイを締めることを考えるとその時点で使えないのだけど……」

だが、それを気にしなければ普段着として使えるような……ネクタイしないし。

 

絶対色覚?

セスィウの髪の色ってこんなに黒かったんだなぁ。

「え、何を今更……?兄様好みの黒髪ロングだったじゃないですか」

いや、もっとこう、色合いが薄くて菫色だったような……

「どこかの誰かと勘違いしてないかしら」

……非公開のネタのおまえのクローンの話はやめよう。

「メタ発言を言い出したのは兄様じゃないですか!」

……なんだろう。昔から色を扱うのは苦手だった気がするよ。

絵の具混ぜたりとか、プラモの色を作ったりとか……

「でも、色盲ではないわよね。ちゃんと見分けられてるし」

多分、絶対音感的な絶対色覚みたいなのがないんだと思う。

同じ場所に塗っていればすぐにわかるけど、距離があるとわからなくなるし、色を作る場合はそれにどの色を足せばいいのか判断できない。

「訓練でなんとからならないんでしょうか?」

丼だけ何を訓練すれば良いんだろうな……

四日はセスィウの誕生日、今年は何故か数日前からしっかり覚えてた。

「何かストレスから解放されています?」

まあ、このご時世、残業はほぼなくなったのはあるな……

とにかくケーキも買ってきたし、酒はちょっと自粛だけど……

「ケーキもあまりよくないのだけど……まあ、たまにはね……」

言ってくれるな……

しかしなんで、なんでもかんでもイベントにはケーキなんだろうか?

別にクリスマスだってケーキは関係ないはずなのに何故か定着してる。

「ブッシュドノエルとか手に入らないから代用していたら定着していたとかでは?」

チキンが定着したのはその流れらしいが……