ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

ブログが短文の時は寝落ち寸前だったと思ってね。

酒を飲む前にこれを飲めば悪酔いしない……とか宣伝してるサプリだかドリンクだかがあったが、そもそも、酒を飲んで体調を崩す前提でサプリを売ろうとするのあくどくないか?

「ま、まあ、今でもお酒の席にでないといけない場合はあるようですし……」

休めないときのためにみたいな理由で風邪薬のCM打ってた時期もほんの少し前まであったな。流石に批判が増えてきたのか、やめたようだが。

「よほど弱くはない限り、少し飲んだくらいで体調を崩したりはしないでしょう。無理な出社と同じで、むりに飲ませるのもダメでしょうに」

それな……だいたい、サプリメントで薬害……というか、単純に衛生管理の問題みたいだが、あんなのがあったのに……

そういえば、あの事件も、被害者のほとんどは特に健康に問題が無い人が多かったらしいが……

「もともと、体調が悪いなら、普通のお薬をもらうでしょうから。サプリメントと併用は考えないのでは?」

健康な人間が、より健康になろうとして飲んだものが毒だったとか……

タチの悪いジョークか?

いや、当人達は健康に不安があったんだろうな……

「どうして、不安を抱いたのかしらね?誰が不安を抱かせたのかしら?」

陰謀論者みたいになってきたから、そろそろやめよう。

この時期の車汚れはつらいね

朝、山の方を見ると少し霞んでいた気がするが、黄砂のせいか、空気中の水分のせいか……

「昨日、言っていた洗濯の件ですけど、無理してほさなかったのは、良かったのでは?夕方の雷雨からすると、水分が多かったからかもしれませんが、時間差で黄砂が飛んでくることもありますし、」

雨で空気中の黄砂が全て洗い流されたら良いんだけどな……

「でも、それはそれで、黄砂混じりの雨が地上に降るわけだから、洗濯はともかく……」

あー、車……メンテついでに洗ってもらったばかりなのにな。

季節の変わり目は気ぜわしい。

朝起きたら、山が見えなかった……

「夕方には見えるようにはなりましたが、本当に黄砂が酷かったですね。」

春の霞……などと昔の人はあれを見て言っていたのだろうか?

きれいな雲ではなく、大気を漂う砂塵だと気づく人はいたのだろうか?

「少なくとも工場の煤煙はなかったころでしょうけど、知っていても砂塵があんなに高く舞い上がるとは思えないわね」

冬物を洗ってしまいたいんだけどなぁ。

「明日も怪しいみたいですね、セーターなど洗うには手洗いモードで、脱水弱めですから、水気があるものを干すことになりますから……」

やっかいだなぁ。

そういや、久しぶりに河内貯水池のあたりを車で走ったが、平地よりあっちの方が桜が咲いてるような気がする。

「温度変化の関係かしら?山の方が暖かいなんてことも無いでしょうし。」

まあ、桜を見に来た人たちにとっては幸いだったろうが。

多分、毎年地味に体調崩してたと思う

こないだの健康診断でアレルギーの検査したけど、意外に何にも無かったな。

「とりあえず、それは安心ですが、流石に黄砂は……」

花粉症があるともっとひどいことになるらしいな。

「どちらにせよ、明日出るにはマスクがひつようね」

逆にコロナ前に黄砂がひどい春先にマスク無しでよく出ていたな……

何に怯えれば良いのやら

化学、生物学、医学は完全に門外漢だから、わからないが……

「一応、私に出来る説明はしましたよ」

うん、さっぱりわからない……というか、優律も理解してる?

「……正直なところ、人の書いた説明文をタダ読み上げてるだけですので……」

「政治とイデオロギーと法律まで出てくると余計にわからなくなるわね……」

なんで、あれが危ないと気づいたのか、それに何で加害者側の企業が自分の責任だと納得したのか……それが知りたいだけなんだがなぁ、野次馬根性かこれ。

 

 

結局なんだったんだろうな?

昨日はなぜか眠れなかった……

「だったらしてくれても良かったのに……」

余計に眠れなくなるわ!

汗もかくし……匂いもつくし……

「実際、なんだったんでしょうか?気温?低気圧?コーヒーをいつもより多めに飲んだからでしょうか?」

わからん……どれも当てはまる気がするし、全部の相乗効果か?

結局、お参りはクラウド化してる。

異世界転生とかいって、ウォッシュレットもないようなところにいきたいとは思わないが……

「あったら、するんですか?」

いや、しないけど……、望郷の念……というものを無邪気に否定できる若者の特権なんだだろうか、あの設定。

「中年の方がチートでどうこうに憧れているという話もあるわね」

やめろや。そういう人のトラウマえぐるの。

「で、なんなんですか?」

そりゃまぁ、トラウマだらけの故郷だし、出て行きたい気持ちはあったが、一方で愛着もあるし、祖父母の墓だってある……少なくとも二度と帰れないような選択はさすがにない。

だけど、海外逃亡犯のニュース見て、思ったんだよ。

あいつらは、この国に執着や未練がなかったんだな……って……

「聖書の昔から、自分たちにとって都合の良い国がある……なんて、今更でしょう?」

そのオチが現代の地獄なのはなぁ……

「それこそ、建国の経緯は、実質的に侵略ですし、おそらく、大昔のそれも……」

いやいや、そこまでヤバイ話しろとは言ってないから。