ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

働きたくない……
「鬱モードに入るの早すぎませんか!」
こればっかりはどうしようもないしなぁ……
「なんというか、頑張れと言うべきでないのは知っているけど、素で頑張れとは言いたくないのよね……」
……うわ、割と素で頑張らないと……と思い込んでいたわ、怖い……

明らかに暴言を吐いたり、あまつさえ明らかに犯罪者なのに一部の人間に支持されるのって……
「ワイドショーの話ですか?」
まあ、ある意味ではそうだけどさ。
そうじゃなくてさ……
「支持される人間より、支持してしまう人間が問題なのでは。当人にカリスマがあるのではなく、カリスマがあると錯覚する人間を、犯罪者が利用しているというのが正しい認識じゃないかしら?」
「問題の主体が騙す方より騙される方にあるとでも?」
「あえて騙されにいっているような気がするのよね」
当人が騙されるだけならともかく明らかに被害者がいる場合もあるのだが……

ちょっと、睡眠時間が少ないですね、と病院で突っ込まれた。
「ああ、睡眠時無呼吸症候群の記録見られますからね。」
「治療のためとはいえ個人情報いろいろ見られるのね」
まあ、必要だし……
「気付けば必要のない情報もいろんなところに登録しちゃっているようですが……」
「どこにどの情報をやったのか、わからない人も多いんじゃないかしら」

近所のモールのサンドイッチチェーン店がつぶれて結構たっているんだが、あれ、全国でも閉店が多かったんだな。
「なにやら有志によって注文の仕方をまとめたチャートが作られているとか」
そういうのが必要なのが客が遠のく原因なのでは……
「そうかしら?某コーヒーチェーン店だと、呪文のように長い注文があるじゃない。でも、あれはつぶれないし」
いや、あそこは普通に単品注文するのがほとんどだろ。それはそうと、呪文みたいにまとめる必要ないと思うのだが、あれ……
「サンドイッチ店の方ですが、飲み物をメインにしていないのですから、比較対象はファストフード店とするべきでしょう。そこから推測すると……野菜たっぷりという健康に配慮したのがよろしくなかったとか……」
……何その新説?しかも妙に納得がいく。
「経営がどうのこうの言う割にしぶといのよね、ハンバーガーショップ
いや、瀕死のチェーン店もあるぞ、市内どころか、県内に一点残っているだけとか言うのも。
まあ、大本の親会社がなぁ……諸行無常……

運動部……まあ、楽しくはなかったな……
「何で入ったんですか?」
洗脳されていたから?
「いくらなんでもそれは……」
なんていうか、普通じゃないといけないという同調圧力な……
文化部なんてしゃれたものがなかったし……
人生で最も無駄な時間だった。なお有害な時間は思い出したくもないからわからない。
「どれだけ嫌な思いをしたんですか……」
嫌な思いというか、どいつもこいつも自己満足するばかりで、勝利のための努力が全て空回りして、生徒は練習する振り以上のことはできず、なにより指導者が指導している振り以上のことは出来ない。
メンタリティがどうのこうのではなく、もう能力とかシステム的に無駄としか表せないんだよ。
「成果を出したかったの?試合に勝つとか……そういった成果を」
あの時間を本を読んだりニチアサの特撮見るのに使っていれば、人生は豊になれたと思う。

九〇年代初等のハリウッド映画を観たら、ロスの描写がヨハネスブルグのコピペみたいだった。
「私は生まれてないのですが……」
「私は生まれていたけど……そんなに酷かったかしらね。報道でしか知らないのだけど。」
ロスじゃないが九〇年代後半から二〇〇〇年代ぐらいにニューヨークとか治安が一気に良くなったんじゃなかったっけな。
当然その手法をまねることで、アメリカ全体の治安がよくなったんだろうけど。
「なるほど、結構変っていたんですね。あの国も……」