ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

誕生日だけど、頭痛い……

「ケーキ、買ってきてますけど」

あったん?

「あったんですよ」

……つか、一緒に買ってたな。ぼけが酷い……

しかし、あれだな、昔はケーキなんてショートケーキかモンブランくらいだったのに、すごいな。もう種類がさっぱりわからん。おいしいけど。

「家庭で作れるレベルじゃないですよね」

買うときは高いと思ったが、このクオリティだとむしろ安いか……

作れる人間もすくないだろうし。

「チャレンジしてみようかしら?」

いや、それは流石に太りそうだから、十分今もヤバいし、こうしてたまにプロの味を楽しむくらいで……

 

コストパフォーマンスとは

腰痛めた。

整骨院行った。

四百円ぐらいかと思ったら二千円近くとられた。

でも、半日で治った……

今までの整骨院は一体……

「さすがに医療技術に関しては、なんとも……でも、コストには見合ったわけですね」

逆に肩こったからぐらいでは行きづらいわ。

「そのぐらいなら、私が揉むのに」

おまえ、別のとこ揉むというか、揉ませるだろ……

いや、ソシャゲばっかりもヤバいとは思うのよ。

「確かに、休日でも時間を作って買い物に行くのは構いませんが……」

「それはそれで、出費が痛いわね。とはいえ、家でネット注文される方がよほど大きいのだけどね」

……いや、どないせいと。

「ほどほどに、としか」

オートメーション

ふぅ、それなりに成果がでた一日だった。

「まだ、引っ張りますか」

「PCにスマホタブレットの同時進行…… 端から見ているとあまり効率よさげには思えなかったのだけど」

手伝ってくれたら良いのに……

「なんか、セスィウはともかく、ガイノイドの私にゲームさせるの何か違うのではないでしょうか?」

「人間の業務の代行……という意味では合っているのでしょうけど……」

まあ、某ソシャゲの期間限定クエストが出来なかったわけだが……

「この話続くんですね」

まあ、今日中にがんばればうちひとつぐらいなんとかなりそうとは前日に思ったのだが、どうも他のソシャゲを優先して……

「けっきょく、ソシャゲなのね」

結局、優先するゲームは手につけやすくて負担が軽いのよな。

「……」

「……」

「で?」

いや、えっと、そういう風に突っ込まれると……

ゲームは一日何時間?

ソシャゲが忙しかった。

「馬鹿ですか」

「ストレートすぎてフォローのしようがないわね」

「実際、ソシャゲに振り回される生活っておかしいですよね」

ですよねー

「わかっているけど、やめられないって顔ね」

ま、マジでやばいとは思ってる。ソシャゲに合間に生きてるみたいな……

「……もしかして、流行り物に乗らないといけないという恐怖にかられてやっていませんか?」

いや、流石にそれはこれに関しては……どうだろう?無いとは言い切れないが、深刻なものという感触はないかと。

観客にプレイを見られているわけではないし……そういうのは嫌だな

「でも、プレイやガチャの結果をツイートしているわね」

……ううむ、それを言われると……

「まあ、それでも、一時期に比べると3つほど減らしたのはいい傾向かと」

3つ……いま、4つ続けてるが、我ながらヤバいな。

ぐにゃ……祝って疲れた

「いろいろ言いたいことはありますけど、祝ってくれたのは事実ですし」

「何か欲しいものでもあったのかしら?」

「そういうわけでもないのだけど……何か要求するべきだったのかな、と逆に……」