ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

肉体改造……
「ダイエットのことですか」
ちがわい、乳首を肥大化させたりとかそういう
「そうね、肉体改造と言えば本来そちらよね」
「いや、絶対、世間ではそういう意味にとりませんから! スポーツに特化した身体作りという意味ですよ、普通!」
セックスはスポーツ
「あまり、スポーツとかルールとか言っているとアマチュアが楽しめなくなるからその考え方はよくないと思うわ。」
「何を言っているのでしょうか、この人達は……」

うーん
「何ですか、考え込んで」
フェチ、とまではいかなくても、性的にそこがツボにはまるってあるよな。
「部位的な意味、それともプレイ内容」
この場合は普段の日常生活の中でふと勃起してしまう的な……
ゴールデンカムイじゃないんだから言葉を選んで!」
失礼な!ゴールデンカムイはすごい計算された頭の良い漫画だぞ!
「このやりとりはあまり頭がよくないと思うわ。」
まあ、そう突っ込まれると困るが……とにかくな。ツボにはまると言えば……
たとえば、全裸の女の子を並べておしりを突き出させるとかいいよね。
「それはこれ以上無いくらい非日常でしょう!」
「それは家庭によるんじゃないかしら」
「どこの国の家庭ですか!?」
で、まあ、おまえ達はどんなのにフェチズムをくすぐられるのかなぁと……
「無いし!有っても!言いません!セスィウも真面目に考えない!」

生け贄

朝ドラが夢の実現のために家族を捨てるっていう展開で炎上していたが……
「兄様は捨てたいと思ったことは……」
ない、けど、捨てれば代償に何かが手に入るんじゃないか、見たいな我ながら恐ろしい発想にとりつかれたことは一度や二度じゃない。
「それは、八百万の神に祈願するために何かを我慢する、のではなくて、悪魔と取引するのとおなじね。不幸になるだけ。」
けど、不幸になってでも何かを手に入れたいみたいなのはあるんだよな。人間の愚かしいところだけど。熱中症の運動部もそうだし、戦中の特攻やほしがりません勝つまでは、とかも結局そう。
「野球とか、ドーム球場でやればいいと思うのですが、せっかく立派なものが日本中にいくつもあるのに……」
「野球以外にもいろいろ使える人気の施設だもの、急に場所を押さえるのは難しいでしょうけど」
買えるつもりはなさげらしいからなぁ、そして、またも精神論……

Bluetoothなイヤホンを使ったら……今まで、アナログな接続だったのがばからしいくらい便利というか……
「端子の汚れを気にする必要がありませんからね」
そうそれ。最近のスマホからもイヤホンジャック無くなっていくのなんでかな、と思っていたがもう時代の流れなんだろうね。
「いずれ、全ての……とは言わないけど、イヤホンジャックは身近なものから消えていくのかしらね。」

おおい、こないだの写真なー

「カメラマンの腕がよいのですね。おれいをいわなければなりません。」
「そうね。(腕だけの問題かしら?)」
優律の胸を膨らませろとか頼んではいな……

蹴殺音

女らしさとか男らしさとか別に好きでそういうファッションを選ぶのはいいが……
ジェンダー論ですか」
一部、男は女らしく、女は男らしくしろ、みたいな論調になってねえの?
「……まあ、世間は広いもの……たまに変なノイジーマイノリティがわいてでるだけで、主流じゃないわ」
うざいな、ノイジーマイノリティ。
「マイノリティだから他に代弁してもらう相手もいないのでしょう」
あー、あの手の連中が変なのを神格化したりするのって、そういう集団ゆえなのか。

異文化ファンタジー

日常系アニメ見ていて気付いたが、あれって、同じ国に住んでいるけど、普段交流することのない趣味人を描いたのが多いな。
「キャンプを描いたアニメとか、本当に知らない世界で新鮮でしたね。検索したり本を買ったりすれば手に入る知識なのですが、あのアニメを見なかったらきっとネット検索すらしなかったでしょう。」
「何故かしら、外国を旅行しているような……いえ、もっと新鮮よね。だって外国に行くときには、最低限の予備知識をもって観光地を巡るものよね。あれについてはキャンプのアニメとしか聞いていなかったのだし、なんとなく入った近所のお店が、私たちが全く知らない商品を扱っていたというような……」
あれもある意味異世界というか、まあ、異文化だよなぁ。