ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

愛と幻想のフェチズム(元ネタ知らず)

うーむ、黒髪女性特集のエロ本をうっかり買ってしまうところだったわ。
「へえ、兄さまは黒髪フェチだったんですか? そんなこと全く知りませんでしたわぁ。普段は全くそのような本に興味すら示さないくせに……」
買ってねぇよ。
「優律が怒っているのはそういう問題ではないとおもうのだけど……」
別にナチュラルなのが好きなんだよ。わざわざ染めたりしなくて良い。
「そういえば、そもそも、なんで私の髪の色は翠なんですか!?」
綺麗だし……それに……そのとき、他のガイノイドに使われてなかったし。
「あ!き!ら!か!に!後者が理由ですよね!」
……つうか、おまえ、俺の好み全部入れたりしたら、今頃、おまえは……
「何故、視線をそらすのかしら?」
いや、そうなっていたら、優律はこんなに美しくはなかったなと……
「……ごまかしてません?」
いや、それがないとは言い切れないところがあるが……たださ、例えば巨乳好きの男なんて山ほどいるけど、極端な話、性的なパートナーの胸が小さかろうが、手術次第でどうにでもなるし。 ナチュラルが良いと入ったが、ナチュラルに見えるような髪のそめ方もあるわけだし…… お前の髪の色だけに惚れてるわけじゃないんだぞ。だいたい、そんなこと言ったら、お前、貧乳だわ、性格が子供だし、嫉妬深いし……
撲殺音
「哀様……Mよね。なにげに……」